百目鬼

　夜勤明けでそのまま、百目鬼温泉に行ってきました。山形。
　何かね、山形に行くたびに、看板が気になっていて、最近になってようやく、「どめき」と読むのだと知り、そういや、『悪魔くん』に出てきたひゃくめは、目玉ぶっとばして攻撃していたよね痛くないのかなとか。
　いや、寝てないので思ったことをそのまま書きますが、あとですごい後悔するんでしょうね。
　そんなわけで、眠いけど温泉へ大人３００円也。発券機で券を買いカウンターに置いたら「はい３００円ですなんちゃって」ってオバサンに言われて、トイレに入ったらトイレ掃除中のオバサンに出くわし、脱衣場に行ったらまたこっちも掃除に来たオバサンに出くわし。いやまあ、掃除しますよと書いてあるし、他の温泉でも入浴時間中に脱衣所の掃除って、やってるから別に良いのだけどさ、何かね。
　温泉は何か名前に相応しく、鬼な感じで、３分以上入るなよ、湯あたりするぞ、呪いじゃ、鬼の呪いじゃーって書いてあったりなかったり。まあ、せっかくなのでと長めに入って、相方さんとの待ち合わせ場所にフラフラと真っ赤な顔して向かったのでした。