雲の上の洗柿

kihada2005-02-01

何か今年に入ってから日記に抜けてる日付が多いけれど、そのうち何とかするのかなとか思うのだけど、ネタもあるのだけど、書く余裕がなかったりして、ま、別に毎日じゃなくてもいいよねとか思ってるので、こんな感じで緩く進んでいくのだと思います。


夜勤明け。職場で節分の行事があり、何故かそれで桃太郎の寸劇をやることになりました。で、かなりフラフラで眠くて仕事おわんないよーとか泣き言いってたら色々と手伝ってもらったりして、手伝ってもらってる間にメシ食ってたりして、あー、どうもすみません感謝します。
桃太郎の寸劇。私はおじいさんと鬼の2役です。脚本とか決まってるわけではなく、ナレーター(エキザルベ嬢)がお話の筋を読んで、あとはアドリブで台詞を喋るという、なんかそれダイジョウブか? というものでした。前日の練習も夜勤で参加できず、不安は広がるばかりというか、もう感情がひっくり返って開き直ってどうにかなるんじゃないかなとかどうにでもなれとか思ってたのでした。何を喋ろうかとかまったく思いつかず、何か試しに言ってみたことはすべて同僚から「つまんない」とダメ出しされ、最早何を言ってもダメで、そんな状態で本番に臨みました。


いやー、グダグダでした。ここ数年ないくらいグダグダで、滑りまくるし、ネタを振られても反応できないし、ものすごく逃げ出したかったです。あー、演劇とか好きなんですけどね。結局私は、台本がないと何も喋れないのかな。


中学生の時、文化祭で演劇をやり、何かそれが好評で、あー私は演技のできる人なのだとか勘違いしていて、今回のこの話が出たときも「面白そうだね」とOKしてしまったのだけれど、すごく後悔してみたり。あと、中学の時も台詞を一つど忘れしてしまい、舞台に空白を作ってしまいました。