抹茶が跳ねていく

いろんな人にニンテンドッグス。今回はもうすぐ４歳になる姪っ子に。
いやー、可愛いんだわこの子。かなり身内の贔屓目というかが入ってると思うけど。妙になついてしまってて、手加減なくボコボコ頭を叩かれたり、呼び捨てで呼ばれてたりして、でもお小遣いもらうときだけやたら素直になって、ナイスな教育してますね姉。


さて、DSを渡します。何じゃこりゃという表情。でもすぐに笑いだします。「これで頭を撫でてやりな」とタッチペンを渡したところ、力の限り画面を突きまくります。あー、ししゃもが不機嫌になるっていうかDSが壊れる。
慌ててタッチペンを引きはがし、シャボン玉を取り出します。マイク部分に向かって息を吹きかけるとシャボン玉が出てくるのですが、「ふーってしてみて」とやらせてみたら、思いっきり唾を飛ばしてくれました。画面に飛び散る飛沫。あー、DSがぁ。
焦る私をよそに、姪っ子はいつの間にかタッチペンを持っていて、画面の中のシャボン玉の持つところをグルグル振り回して遊んでいました。自分の手の動きにシャボン玉がついてくるのが面白いのか爆笑されています。どういうワケかグルグル回すことでシャボン玉が出てきていました。あー、ホンモノと同じように、息を吹かなくてもこうするとシャボン玉が出るのかなーと何となく思っていたのですが、後日そうやってみてもシャボン玉は出ませんでした。笑い声に反応してたのかな。


で、ししゃもが不機嫌になりそうだったので（セーブしなきゃいいんだけどね。何でこのゲーム、オートセーブにしなかったんだろう）、電源を一度切り、とりあえずピクトチャットで遊んでもらいました。画面に絵が描けるというこちらの方が本人には楽しかったようで、長いこと遊んでました。