涙ながらの青竹

いろんな人にニンテンドッグス。今回は職場の利用者さんに。
老健施設でお仕事してる私。お年寄りにニンテンドッグスはどう映るのかなと。
夜勤明けであとは帰るだけというときに、DS持ってフラフラしてみます。無論、給料査定に響きそうな人がいないときを狙ってです。


「さてこれは何でしょう？」と目の前にDSを持っていってみます。最初は目を細めて、なんじゃこりゃという顔をしつつ「猫か？」と返ってきました。犬です。ワンコです。何故か猫と間違われることが多かったです。
で、可愛いとの感想多数。うーん、良かった。タッチペンを渡して撫でるよう促してみましたが、そっちは割と無反応。やはり眺めるだけでいいようです。名前を教えたところ「ししゃも〜」と話しかけてきてます。多分、ホンモノの犬と思ってる？
それから数日経った今でも「ししゃも元気かー？」と話しかけられたりするのでした。


あー、もうちょっとDSの液晶が大きければお年寄りにもわかりやすいだろうにとか思ってしまうのは贅沢ですかね。でもこれだけ年齢性別に関係なく楽しめる娯楽というのは、他にないような気がします。やはり凄いなー任天堂。