トランジスタ・アンバー

映画『星になった少年』を観てきました。
以下、ネタバレあります。


映画館に向かうクルマの中で「このタイトルって『象になった少年』と言いまつがえそうだよね」と相方と話していたのですが、映画館の受付で、『象』の方を言いそうになるダメ人間です。いやまあ、このタイトルでもある意味では間違いないのですが。


タイトルがこんななので、結末も想像つくわけです。最後はこうなるだろうなというのはよくわかっていたのですが、それでもやはりウルウル来てしまいますね。相方さんは号泣してました。
細かいところでは、柳楽優弥くんの着ていたTシャツが気になりました。前半に出てきた、謎のロボットがプリントされているヤツ。何となくガンダムっぽい？　徐々に顔のアップになっていくシーンだったのですが、顔よりもプリント部分にアップが行かないかなーとか思いながら観ていました。


柳楽優弥くんは不思議な存在感のある人だなと思います。このまま素直に育っていってもらいたいなーとか、勝手に思ってます。