ブルーにこんがらがって

調弦の続き。


パイプ吹いて音あわせて、やっとあったかなと思ってビデオの音を聞くと全然違ったりの繰り返し。いい加減イヤになってきて、こんなんでウクレレ弾けるのかね１万円ばかし無駄遣いしてしまったかなーとか思ったり。ケチらずにチューニングメーター買っておくべきでした。
何とかあってきたかなーと弾いてると、弾いてるうちに音が変わってきたり。最初のうちは弦が伸びるため音も安定しないそうですが、これじゃ１曲弾ききれない。あー、困った。練習するより音あわせる時間の方が長いのでした。


で、ウクレレをよく見てみると、ペグ（コイツを回して音を合わせるのだよ）を留めているネジがあり、そいつが緩いもんでこんなに音がずれるのだなーと勝手に思ったのでした。それもあると思いますが、先に書いたとおり新品の弦は伸びるものなのです。でもそんなことはまだ知らなかったので、全ての苛立ちの原因をこのネジの所為にして、怒りを込めて締め上げました。
もともと緩く設定されていたんでしょうな。簡単に回ります。４つすべてを力の限り締め上げ。締めすぎで今度はペグが回りません。調弦やりづらいです。おまけに１つのペグ（プラスチック製）にはヒビまで入っていたりします。


でもまあ、ようやく馴染んできたのか、いくらかは音が合ってきました。