朱色の内用薬

今日は２時間ほどドライブに行ってきました。いや、家が寒すぎるので、でも今から暖房を使うのもイヤなので、クルマのエアコンで暖まろうと。
途中、ガソリンスタンドに寄った以外はノンストップで知らない道をダラダラと。何か未知なる道を走ることに恐怖感を憶えるのだけど。もう帰れないんじゃないかとか。お尻も痛くなってきたので、特に得るものもないまま帰ってきました。


『ふしぎの海のナディア』を見ていたのですが、悪さをしたエアトンが首だけ出して地面に埋められていたのだけど、いつの間にか脱出していて、地面には地割れが起こっていて、あー、地震のシーンがあったのだろうなーと思いました。何かこういう場合、過剰に気を遣いすぎている感じもしますが。うーん、話の繋がりがわかりにくくなってるけど、地割れ起きてるのだから地震が起きたのだろうなってのは、どっちにしろ想像がつくと思うのですが。


以前、浅間山の噴火の時、日曜洋画劇場で『ボルケーノ』が休止になってて、冒頭で映画の解説をする有名人が少し可愛そうだなーと思ったりしました。いや、角盈男だったと思うので、別にどうでも良かったのですけど。