煉瓦に日は沈む

（物陰からゆっくりと頭を上げて）「日の出〜」とかやってみたりしましたが、だんだん冷静になってきて、自分が相当に飽きっぽいことを思い出しました。多分、まわりが私のボーズの話題をしなくなるあたりでものすごく後悔するんでしょうな。あと、自分で頭を撫でてて、一部分だけが妙に猫っ毛だということに気づきました。


ダラダラとテレビを見ていたら、マツケンサンバっぽい衣装がドンキホーテなんかで売られてるというのを知りました。おー、これはジャストタイミング（TBSの『ジャスト』って番組だったんですけどね。不必要な小ネタ）。８８００円というのはまたビミョーな値段ですが。品物は金ピカな着物にカツラのセットで、着物はペラペラでいかにも安っぽいのでした。まあ、白黒の袴で「松平健です」と言い張った私には何とも言えませんけど。
あと、行事の後の職場での飲み会で、「夜の暴れん坊将軍こと○○です」などと自己紹介をしたのを今頃になって後悔しています。