パンプキンヘッドぶっ飛ばしたい

一念発起して、ずっと後回しにしてた部屋の模様替えというか掃除を開始したのですが、ものすごく後悔してるんです今。私の部屋とは名ばかりで、本棚の上にはトイレットペーパーが山積みだったり、その本棚にも誰の本だかわからないのがいっぱい入ってるし、半ば物置と化しているのです。で、巫山戯んじゃねえと怒りにまかせて片づけに入ったのですが、全く進まず……頭痛いです。


まずは自分のものは全く入っていない棚をどうにかしようと。棚の中には親が昔読んでいたらしい本（松本清張がほとんど。『黒革の手帖』なんかは読みたいと思ったのですが昔の推理小説を今読むのは結構辛いです）やら一度も中を見たことのない子ども向けの百科事典とか、地図とか、料理の本とか、アルバムとかが入っています。ふとアルバムの写真を見たら、若い頃のオヤジが今の私にそっくりでかなり凹みました。デコ広いよー。
棚の下の方にはレコードが結構入っていて、でも全然統一性がなくて、あー、ただ音楽が聴きたかっただけなんだろうなとか思いました。で、ジャケットがどれも格好悪かった。
何故か辞書の類がやたらと多いなと思いました。国語辞典だけで３冊くらいあるし、『家庭の医学事典』（「最新」とついているのが何とも悲しい）とか、挨拶の文例集とか、子どもの名前の付け方辞典とか。ふと名前の付け方を見てみたら、私の名前の所にしおりが挟んであったよ。俺の名前の元ネタこれかよ。また凹む。


えー、日記一日分遅れてるので、続きは次の日の日記に書きます。