半分だけ生きてるホリゾンブルー

kihada2004-12-27

中学生の頃、夏休みの宿題で風景画を描いていかなきゃならなくて、ダラダラと近所の公園に行って木とか描いていたのでした。しばらくすると子猫がいることに気づいて、呼んだら近寄ってきたのでした。でもその猫は目と脚に怪我をしていて、何となく怖くなって、猫はどんどん近づいてきて、私は絵も途中で逃げてきたのでした。
とかいう話を職場の方にしたら、「中途半端な優しさが一番いけないんだよ」と怒られました。「中途半端に優しくして気だけ持たせて、結局何もないっていうのが一番傷つくんだよ、キィィィィィ!!」と怒ってらっしゃいました。何かいつの間にか、猫の話から男女間の話になってるような気がするのですが、とりあえず謝っておきました。


仕事が続いて、身体の疲れがココロの方にきていて、この日はものすごく黒い気持ちで仕事をしていたのですが、帰る間際にいろいろと話したりして、多少なりとも元気になれて、良かったなと思います。