流離いのココアブラウン

kihada2005-02-04

新しい編集画面で書いてみます。いや、引用とか少ないし、文字の強調とかもやったことないし、必要と思わないのだけれど。


職場では、レクレーションの一つとして編み物を行っています。編み棒(そんな名前なのかは知りませんが)を使うのではなく、いくつも立てた割り箸なんかに毛糸を引っかけていくというヤツです。説明が曖昧ですが、いつも遠くから眺めてるだけなので、よくわかっていないのです。
で、冗談で「(坊主で)アタマが寒いので私に帽子を編んで下さい」と言ってみたところ本気にされ、いや、利用者は乗り気ではなかったようなのですが、以前「マツケンサンバ」を「シミケンサンバ」(清水健太郎?)と間違えた職員が本気にして、無理矢理に編ませてくれたのでした。ははは、微妙に迷惑。
斯くして毛糸の帽子は出来上がりました。その職員さんが「ちょっと小さいかも」と持ってきたのですが、ちょっとどころではないです。アタマ入るのかなコレというサイズでした。ものすごーくきつく、アタマでかいのか俺とか思ってちょっと凹む。いや、それよりもこの全長の長さというか、先っぽにくっついているボンボンとか、一体どうしろというのか。いや、編んでくれた利用者にはものすごく感謝してるんですけど。あー、ここでネタにしろということか。
っていうかこんな感じです。