ジェイムスン型ブラウン

今頃書きますけど（現在７月１５日）、ドラマ『タイガー＆ドラゴン』がかなり良かったなーと。ビデオに録って繰り返し観たドラマなんて初めてです。笑って泣いて、そしてここににわか落語ファンが誕生しました。
そんなわけで愛用のPSXさんにキーワード「落語」を登録してNHKの『日本の話芸』などを録画します。俄ファンなのでわからないことも多いのですが、楽しいです。隣の晩ご飯に突撃するヨネスケさんが落語家だと初めて知りました。桂米助さんだったのですね。


でもテレビで落語見れるのもほとんどなく、ちょっと物足りないのでこんなの買いました。

はじめての落語。 春風亭昇太ひとり会 (ほぼ日CDブックス)

ほぼ日刊イトイ新聞 - 『タイガー＆ドラゴン』ｗｉｔｈほぼ日テレビガイドをドラマと一緒に楽しんでいて、サイトの中でこの本がチラッチラッと出てきて、さりげなーく宣伝してるなーと。
クルマの中で聴いています。落語のＣＤって、そんなに同じ落語を何度も聴いて楽しいのかなと思っていたのですが、糸井重里氏が「落語家の落語は音楽と同じで何度でも聴けてしまう」と言っていまして、その言葉に影響されたのかも知れませんが、本当に飽きずに聴けるなーと。毎回笑ってます。
で、笑うと割と唇が乾くのですね。笑ったあと急に真剣な顔になって（運転中ですので）、唇乾いたので舌でなめ回してみたりして、あー、コレって虎児だなーと。