若葉色の泳ぐ鳥

kihada2005-08-07

で、花火大会です。
ホテルに着いて(割と古くて小さなホテルでした。すごい狭い道の奥にある)、浴衣とじんべえに着替えて、会場に向かいます。お互い、こういう格好に慣れず割と恥ずかしかったり。
天気は微妙で、遠くで雷が鳴っています。今にも降り出しそうです。ちょっと前の地元の花火大会にふたりで行こうとしたのですが、土砂降りの雨が降ってきて断念したのでした。ふたりで行動するとここぞと言うときに雨が降ります。そういう組み合わせのようです。


ま、今回は結果的に降りませんでした。良かった。
私はビールを飲んで、相方さんはジュースを飲んでいたのですが、何となく酎ハイを買ってきて渡してみたところ、嫌々ながらも飲み始めました。いや、実は一緒に酒を飲むのはコレが初めてだったのです。何かあっという間に酔いが回ってます。詳細は書きませんが、かなり饒舌になって、あー本音なんだろうなということを話していました。


花火は本当にキレイでした。いつも遠くから眺めてばかりで、こんな近くで花火を観たことはなくて、良いものだなーと感動しました。灰というか、花火を包んでいた紙だと思うのですが、それが割とバラバラ降ってきたり、連続して同じ部分に打ち上げるので煙で見えにくくなってしまったりしてましたが。


相方さんはその後、気分が悪くなったりして、あー無理矢理飲ませて申し訳ないこんなところにそのことを書いて申し訳ないと思うのですが、次の日にはキレイサッパリ記憶がなくなってました。大丈夫かなー。いや、今までと違う面が見れたので、これはこれで良かったのですが。