杜若色の不定球

kihada2005-12-08

で、旅行の二日目でございます。

  • ホテルは日航東京でした。フジテレビが見えます。あそこで今めざましテレビとかやってんだなーって感慨深く思う。カメラがホテルをとらえてて、何かとっても不思議な気持ちになります。
  • で、日本科学未来館へ。メガスター
  • 6階で整理券を貰い、とりあえず中の展示を見ます。ジオコスモスがスゴイです。
  • 衛星から見た地球の姿に、ちょっと悲しくなってみたり。環境汚染とか進んでます。何かね、「うわー」って呟いてしまうような光景でした。
  • ジオコスモスで地球のこの100年の温度変化を見て、やはり「うわー」と。1980年以降の温度変化はすごいことになってます。ちょっと痛いです。
  • ジオコスモスで木星を映してもらいました。何か好きなんです木星。キレイで怖くて何か居そうで。「シューメイカー・レビー彗星返せー!」って叫びたくなる。やりませんけど。「さよならジュピター
  • あ、小学生が無駄に多いです。
  • 『パロ』も見ます。可愛いなー。セラピー目的ってことで開発され、ウチの職場にも欲しいなーなんて思ったりします。アニマルセラピーとかって、どれくらい効果あるのかな。でもホンモノの犬が来るより、安心して見ていられそうな気がします。
  • でも普通に愛玩用のおもちゃとして購入する人が多いと、担当のお姉さんは話しておられました。今調べたら35万円ですよ。介護目的だとちゃんと補助金が出るようだけど。はあ。
  • ボランティアでかなりお年を召した方が説明などをしてくれます。もともと研究者とか大学の教授とかなのかなー。それとも単に近所のお年寄りなのかな。でもわかりやすかった。その時は。もう忘れてるけど。
  • メガスターです。そういえば出発前に買った週刊アスキーに大平さんのインタビューが載ってて、こういう運命なんだろうなとか思いました。わー。すごい。きちんと星が瞬いている。天の川が本当にミルクみたいに見えました。いや、もう少し目が良ければ違う風に見えたのかも知れないけど。
  • 学習目的というより、純粋に星を楽しもうという演出でした。っていうかこのシチュエーションは眠く……あれだけ楽しみにしてたのにウトウトと……。
  • 未来館を出て、帰る方向で。あ、『どうぶつの森』ですれちがいできました。とりあえず一人。よかったー。
  • 東京駅でご飯。前に座っていたオバサン二人が強烈で。ラーメン残すならコーヒー頼むんじゃない。コーヒーもぬるいって言って取り替えてもらってて、相方さんと「これじゃもったいないオバケがでるね」と話してました。こういう人も、ディズニーランドに放り込むとこういうことしなくなるのかね。
  • 東北新幹線などを待つ待合室。ここ、方言率が高いです。あー、久しぶりに訛ってるのを聞いたよと。いや、相方さんはこの旅行中、ほとんど方言でしたが。方言を使わないようにすると敬語になってしまうのよね。
  • で、帰宅。疲れました。楽しかったけど。また行きたいです。