恐い怖い
あー、何かこの頃、わけわかりませんが、もう眠いので、適当に書きます。
「怖い」と「恐い」では、どっちがこわいのだろうなーと。そもそも、この二つの違いは何なのだ? 辞書を見ると「強い」と同語源となってるけども。うーん。あと、畏怖の「畏」で「畏い」としてる小説もあって、これは、「怖い恐い」よりもわかりやすいかなーと。あー、対象となっているモノの中には、「恐れ」ではない、「畏れ」があるのだなと。畏敬の念というか。多分、「畏い」場合は、はっきりと対象を見ているのだろうな。なんだか見えないはっきりしないモノは「恐い怖い」だろうけど、見えてしまったら、そこに人間以上の存在を感じ、畏れるのだろうと。
まあ、そんなわけで私はまだ、畏い思いはしたことありません。はい。
あと、「狐者異」というのもいらっしゃるようで。「こわい」と読みますが、貪欲な亡者というか、妖怪なんですけど、何となく、日本版ゾンビって感じかな−。